楽しく自然に『いきた英語』を
『roots　-ルーツ-』

本物に触れながら、体験を通して学ぶレッスン

教室の外にも英語に触れる機会は限りなくあります。
サマーキャンプやクッキング、クラフトやお散歩、ハロウィンなどを通して、出来るだけ本物に触れ、体験しながら単語や使い方を覚えていけるようなレッスンを行っています。

経験とアイデアに富んだベテラン講師

子どもたちにとって誰に習うかは最も大事な条件です。どんな優れたマニュアルをもってしても、それを生かせる講師でなければ意味がありません。
多くの場合マニュアルは新人講師のためのルールです。多くの状況を配慮できるベテラン講師にとっては必要のないルールがたくさんあります。 ルールが多くなるほどレッスンの引き出しは少なくなり、結果的にはたくさんの魅力的なプランを犠牲にします。
子供たちの個性を考えれば、実のところ万能なマニュアルなどありません。講師が試行錯誤して、アイデアや子供たちへの思い、そして自分自身に問いかけ作り出していくものです。 結局は過去の経験や感覚、豊富なアイデアのように形のないものが私たちの指針になるのです。
ルーツの講師は10年以上の経験と、子どもたちを夢中にさせるアイデアに富んでいます。

本人の「○○したい！」を英語につないでいきます

自分が「○○したい！」と思うことほど熱中できることはありません。
英語につながれば、何でもレッスンになるのが英会話の素晴らしさです。
色々な角度から得意なことを見つけて、自分から英語に興味をもてるように子どもたちをリードしていきます。だからルーツの子どもたちは『英語はやめたくない』と長く続けてくれる子達がほとんどです。 　　

シンプルなルールで作るオーダーメイドのレッスン

その子によって、その日によって、メンバーが1人変わっただけでもクラスは大きく変化します。 そういった変化とともにクラスを作り上げていくには、運営上のルールは最低限にして、子どもたちを中心にレッスンプランを考える必要があります。 ときにはテキストを使わずに外に出たり、プランとはまったく違ったアイデアも子どもたちを集中させる有意義な時間になります。
小さなスクールだからこそ、それぞれのクラスの子ども達と講師とで、世界にたった一つのオーダーメイドのレッスンを作り上げていくことが出来ます。

ご家族とのコミュニケーションを大切にします

子ども達が何か出来たとき、心の成長を垣間見たとき、私達と喜びの気持ちを共感できるのはご家族以外にはいません。
つまづきがあった時、それを一緒に真剣に考えてくださるのもご家族です。
長く通ってくれる生徒さんが多いので、子供たちの成長を実感することが私たちの喜びでもあります。子ども達の気持ちに寄り添い、一緒に成長を見守ります。

教材は必要最小限

教材はたくさんあればいいというわけではありません。手を付けずに終わってしまうページがたくさんあったり、また毎年テキストが変わっても子供たちがそれについていけずにテキストが嫌になるようでは、教材が生かされているとは言えません。
毎年春に教材を購入するために子ども達の進度を合わせるのではなく、子ども達の進度に合わせてそれぞれの講師がその都度クラスにあった教材を選んでいます。
ですから当然購入は不定期です。子ども達のペースで早くなったり、遅くなることもありますが、最小限の教材を最大限生かして使うことが出来ます。 　　

本人の気持ちを大切にしたクラス選び

クラスを決める際の絶対的年齢制限はありません。子ども達の能力は様々ですし、経験や性格によって進み方も違います。
レベルで分けてはありますが、クラスのトップで実力を発揮する子、出来る子の中でこそ能力を伸ばせる子、その適正と本人の気持ちを大切にクラスを決めていきます。

児童英語検定の会場指定校です

１年に一度、児童英検(JAPEC)をルーツの教室で実施しています。希望者のみの受験ですが、「次は○級受ける！」という積極的な参加によって、１年の目標になっていたり、おうちの方達に、子ども達の能力を知っていただく機会になっています。
練習期間にどんどん実力が伸びるし、それを実感した子ども達から練習をせがまれるようになり、今では期間を増やしてたっぷり練習しているので、全員高得点で合格しています。だから試験が終わると、今度は結果の賞状がいつ来るのかを子供たちに毎週せがまれます。
試験は自分の意志で練習し、受験し、達成感を感じ、何より楽しく受けてもらえることが結果につながると考えています。

ひとりひとりと向き合える少人数制

ひとりひとりの発音のチェックや、進みぐあい、それぞれの性格にあった指導の仕方、毎週変わる子供たちの様子の変化など、細かい指導をするためには 講師には気づかなければならないことがたくさんあります。それらを１時間でちゃんと認識するためにはある程度の人数でなければ難しいと思います。 　　　
英会話はコミュニケーションですから、個人レッスンよりも、複数でカンバセィションの練習をお友達同士でできたほうが良いのですが, 人数があまり多いとチャンスも少なくなります。ルーツではそれを出来るベスト人数を考慮し、６人をクラスの上限としています。

進度に合わせた細かいクラス分け

子供たちにはそれぞれ習得の時期があります。ある時すごい勢いで進んだかと思うと、停滞したり、それは本人にもコントロール出来ません。 もちろんやる気が出るように働きかけることが必要ですが、時にはその時期を待つことが必要な時もあります。 　　
経験年数や習得の時期によって進度が違うので、年齢は関係なく同じ進度の子供たちでクラス編成します。 　　　
中学英語などで、わからないことを延々とやって英語が嫌いになる子がたくさんいます。嫌いになればますます出来なくなります。だからこそ細かい進度に分けてレッスンすることが楽しく習得するための大事な要素だと思っています。